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組織・職種紹介

医師

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副院長 鄭 統圭

リハビリの理念は全人間的復権です。言い換えれば人間の尊厳を取り戻すことです。病気や怪我でベッド上の生活となり、トイレに行かない状態は尊厳のある姿とは言えません。尊厳とは意識があれば尿意が無くてもトイレで排泄する。日中は着替えてベッドを離れて生活する、口から食べること、浴槽に入り清潔を保つことです。
そのため、当院の回復期リハビリは生活をベッドから離れて行うことを最初の目標とします。日中は坐位が基本姿勢です。坐位が安定することで立ち上がりや移動、また、着替えや排泄などの日常生活動作が実用的になるのです。尊厳を取り戻し、次には、生きがいと自信を取り戻す目標を設定、実現していきたいと考えています。

 
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藤田麻子

回復期リハビリテーション病院の退院はゴールではなく、スタートラインであると私は考えています。急性期の治療を終え、当院での回復期リハビリを終え、病棟生活から自宅などの生活の場へ移った時が新しい生活の出発であり、その出発をサポートするのが私達の役目だと思います。入院された患者さんに対し、私たちは退院後の環境に関する情報を集め、そこでの生活をイメージしながら退院後の環境を想定した訓練や、ご家族の指導、環境の調整などを行います。リハビリで獲得した能力が生かしながら、自信を持って、安全に、生き生きとした生活をスタートできるよう、スタッフ一丸となって支えます。

 
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倉地英志

大学卒業後三重県内の病院に勤務し、平成19年より当院で回復期病棟の専従医師として勤務しております。
急性期病院では治療を受けられる方が方法などを選択しつつも、実際は医療者側が主に治療を進めていく場面が多いと思います。しかし、回復期では入院をされる方がまさに主役となり、生活場面への準備・訓練をしていっていただくことになります。当院に入院していただいた方が一つでもできることが増えた、よくなったと感じていただけるように、スタッフと協力してそのお手伝いができたらと思います。

 
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沢田 光思郎

リハビリテーション科専門医として、脳卒中、脊髄損傷、骨折などの患者様の診療を行っています。
リハビリテーションの現場では、病気そのものの治療に留まらず、障害の最小化、運動機能の向上、社会制度利用や住環境改良を含めた生活の質の向上、再発の防止などを目指した総合的な医学的治療を行い、より生き生きとした社会生活の再獲得を目指します。
私たちは、患者様とともに、看護師、介護職員、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、栄養士、薬剤師をはじめとする多くのスタッフとチームを組んで、最高のリハビリテーションを皆様に提供させていただきます。どうぞ、よろしくお願いします。