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りはっぴい どんな病院? どんなリハビリをするの?
vol.25 自宅退院に向けての看護師のとりくみ

更衣は朝・夕2回。一人ひとりに合わせたお手伝いを。
 更衣は、朝食前(7時)に寝衣から日常衣へ、夕食後(19時以降)に日常衣から寝衣へと1日2回行っています。更衣をそれぞれの時間帯で行うことで、「起きる・活動する・寝る(休む)」という日常生活にメリハリがつきます。
 朝・夕の更衣のときは、看護師や看護助手がお手伝いをしますが、全てお手伝いをするわけではありません。患者さん一人ひとりの能力に合わせて、袖を通すだけ、ズボンを上げるだけなどお手伝いの方法は異なります。病棟での更衣は、日頃リハビリで練習したことを実践する場です。練習したことが少しでも早く、ご自身の力になるよう努めています。

普段着(日常衣)って・・・?
 入院前に相談員からご家庭に、「普段着を持ってきてください」とお願いをしています。その際によく「普段着って・・・?」とご質問を受けます。普段着とは、自宅で過ごしていたときに日常着ていたものです。日常衣は動きやすく、リハビリ時の服装にも適したものをお願いしています。ジーンズ、スカートは着用されないことが多いです。
○動きやすい服
T-シャツ、シャツ、ジャージ、トレーナー、ゴム履きのズボン など

それでは、実際に患者さんの様子をみてみましょう。

63歳の男性患者さん。脳梗塞による右半身の機能障害があります。
目 標:更衣の自立
入院時:一部介助(袖を通す協力動作あり。ボタンは留められない)

袖を通すのに協力はできますが、ボタンを留めるなどは自分でできないため手伝いが必要でした。

リハビリでは
まず着替える方法の練習から始めます。着替えることができるようになった後は、ボタンを留めるなどの細かい動作を、繰り返し練習していきます。

ご自分の好きな時に、好きな服を選んで着替えることができるようになりました。


情報アラカルト
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画刊)でリハビリテーション専門病院として当院が紹介されました。
 この本は、東海地域(愛知・岐阜・三重・静岡)296人の専門医に「ご自分やご家族がもし病気になった時にどの病院の科を受診しますか」とアンケートをして、基準点以上を獲得した病院だけを収録した本です。当院はその中で、評価の高いリハビリテーション病院として、愛知県8病院の中のひとつとして紹介されました。
  この評価を励みにこれからも職員一同、患者さんと一緒にリハビリに取り組んでいきます。

2008年7月 発行 A5判642P 価格(税込) 2,940円

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